2025年に読んだ本とアレコレ。そして2025年の大晦日。

2025年、最終日にして所謂、大晦日。
ぽんやり生活していたら、なぜか大晦日になってしまった感じでもありますが(毎年恒例)、2023年末で一旦終了したSNSですが、今年11月からInstagramと(オマケでThreadsがもれなく付いてきますが)、X(旧twitter)のアカウントを再開しました。
近々Facebookアカウントも再開する予定です。

ただ、たぶんFacebookはアカウント作成するものの、Instagramのポストをシェアさせる以外は利用しない予定です。単独でFacebookを利用する事があるとしたら、よほど何かしら告知・お知らせの必要に迫られた時ぐらいになるのかな、という感じです。
まぁ、Xは普通に使うかもしれませんが。

そんなこんなですが、今年は何よりも大阪・関西万博 EXPO2025の1年でした。
通期パスを購入したものの、スタートは6月に入ってからで(5月末に1回行ってるんですが)、7月中頃までは「何時でも行けるし、入場は午後からでよいかー」みたいな、大変勿体ない判断をしていたのと(笑)、仕事帰りに立ち寄った事も数回あるのですが、職場が京都なので万博到着がどうしても20時頃となり、平日に立ち寄るメリットも少なくて、基本的には週末の土日のどちらかで行く、という感じでした。
それでも、大変楽しめましたし、別に人が多くて混雑してようが、入場待ちに2,3時間とか並ぼうが、そもそもパビリオン等の入場予約や当日予約が全滅だろうが、楽しさには全く関係なかったです。
たった半年間だけの非現実的な異空間に身を投じる事自体が、既に楽しいですから。

万博終了後も、幾つかの海外パビリオンからの飲食店舗さんがお店をオープンしたり、多様なイベントが連鎖して広がって行ったりしているのを見ていると、この影響は時間の経過と共に薄まるとはいえ、来年以降どのような方向性になっていくのか楽しみですね。

2027年には横浜で国際園芸博覧会 GREEN EXPO 2027がありますし、さの先には大阪・関西万博会場の跡地、夢洲がIR事業で大きく生まれ変わる中、大阪・関西万博の象徴であった〝大屋根リング〟も一部保存され、再び登れるようになるようなので、そこは凄く楽しみにしているところです。

大阪・関西万博を体験して、今年で四捨五入したら還暦の私も(笑)、少なからず影響というか力を貰えた感じがしていて、また音楽を楽しんでやろうという前向きな気持ちが出て来ています。
、、、とは言っても、ライブとかイベント企画をやるとは思わないんですけど、曲というか、何かしら自分で奏でた音を残しておこうと思って、時間のある時に進めているところで、来年2026年には少しずつ形になったものを出していければと思っているところ。