感想

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山口未桜『白魔の檻』

山口未桜さんの医療ミステリー第二弾。前作の設定も衝撃でしたが、今作も「それは犯人にとっても想定外の事態では?」という、犯人さえ逃げ場がない閉鎖された空間と迫るタイムリミットという緊迫した状況下で話が進み、「いやいや、これ、どうすんの。犯人探ししてる場合じゃないのでは?」という、読んでるこっちも緊張する展開。
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宮島未奈 『成瀬は都を駆け抜ける』

今は無き西武(百貨店)大津店にて西武でライオンズな感じでTV出演を果たし、相方との漫才コンビでM1グランプリに参戦して膳所から世界へ天下を取った後、膳所をパトロールしてびわ湖大津観光大使抜擢からの、いよいよ京大生となって滋賀から都の京都制覇を大団円で迎える、社会のインフラこと成瀬あかり完結編!!
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角 悠介『呪文の言語学 ルーマニアの魔女に耳をすませて』

本屋に立ち寄っていた時に、この表紙が目に入って「呪文の言語学?、なんだコレは?」と。どうしようかな、と迷いつつ他に欲しい本はないかと彷徨い、2,3冊ほど手にしたところで「やっぱり気になるな」と購入。ルーマニア在住の言語学者が〝言語学〟の視点から伝承されている呪文を現代に紐解く謎めいた研究書。
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2025年に読んだ本とアレコレ。そして2025年の大晦日。

2025年、最終日にして所謂、大晦日。 ぽんやり生活していたら、なぜか大晦日になってしまった感じでもありますが(毎年恒例)、今年11月からInstagramとXアカウントを再開させました。近々、Facebookアカウントも再開する予定です。みなさま、今年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さいませ。
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高野和明『13階段』(新装版)

2001年のデビュー作にして同年の江戸川乱歩賞に選考委員の満場一致で受賞。当時は凄く話題になったそうで後年のミステリー作家にも少なからず影響を与えた作品が、今年2025年11月に新装版として再発売されたので読んでみました。
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日向夏『薬屋のひとりごと』(第1巻〜第4巻)

今更ですが先にNetflixでアニメ版『薬屋のひとりごと』を、シーズ1,2と観終わっていて面白かったので、漫画版を読もうか(更に漫画も2種類あるしw)、原作小説の方を読もうかと考えつつ、とりあえずアニメ版からの原作だと小説だろうと思い、小説の第4巻までがシーズ1,2という事で読み進めていました。
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吉田修一『国宝』

2025年の邦楽映画のヒット作、歌舞伎の世界を描いた『国宝』の原作を、映画を観る前に読み始めて、いよいよ修行が始まるという初番のタイミングで映画を観てしまい 、映画スゲーと先にネタバレしつつも、更に原作が映画を上回って圧倒的だったんですよ、これが。
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森 博嗣『スカイ・イクリプス (Sky Eclipse)』

押井守監督の『スカイ・クロラ 』を観ていて、妙に気になっていた事を思い出したので、今更ですが原作の小説を読んでみようかなと思った次第。時系列からスピンアウトした短編集『スカイ・イクリプス』を読み終えました。
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森 博嗣『スカイ・クロラ (The Sky Crawlers)』

押井守監督の『スカイ・クロラ 』を観ていて、妙に気になっていた事を思い出したので、今更ですが原作の小説を読んでみようかなと思った次第。時系列の5巻はいよいよ最終章『スカイ・クロラ』を読み終えました。
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モーリス・ルブラン『カリオストロ伯爵夫人』

Palm OS端末機を使っていた頃、電子書籍としてルパンシリーズは何作か読んでいたのですが、復刻シリーズの中から『カリオストロ伯爵夫人』を見つけたので買ってみました。宮崎駿監督の長編監督デビュー作『ルパン三世 カリオストロの城』のモチーフにもなっている作品、もちろんクラリスも登場します。
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