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上村裕香『救われてんじゃねえよ』

新刊で何かないかな、と本屋をフラフラしていたら、フト目に止まった本書。表紙に惹かれて帯の「最も殺傷力の高い文章」という殺し文句にも興味が湧いて購入してみたら、確かになかなかの殺傷力で面白かった。
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山口未桜『禁忌の子』

本屋で、著者である山口未桜さん御本人が内容を紹介する店内放送が流れて、〝主人公と瓜二つの死体〟みたいな文言に反応してしまい、更に『禁忌の子』という、なかなか不穏な雰囲気漂うタイトルで気になったので買ってしまった。
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森 博嗣『フラッタ・リンツ・ライフ (Flutter into Life)』

押井守監督の『スカイ・クロラ 』を観ていて、妙に気になっていた事を思い出したので、今更ですが原作の小説を読んでみようかなと思った次第。時系列の3巻目『フラッタ・リンツ・ライフ』を読み終えました。
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ムスタファ・スレイマン / マイケル・バスカー『THE COMING WAVE AIを封じ込めよ』

ビル・ゲイツ氏が選ぶ「2024年冬のホリデーシーズンに読むべき本」に興味があったので選んだのですが、ビル・ゲイツ氏に見事に騙されました。
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森 博嗣『ダウン・ツ・ヘヴン (Down to Heaven)』

押井守監督の『スカイ・クロラ 』を観ていて、妙に気になっていた事を思い出したので、今更ですが原作の小説を読んでみようかなと思った次第。時系列の2巻目『ダウン・ツ・ヘヴン』を読み終えました。
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土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』

宝島社の公募新人賞『このミステリーがすごい!』から、第23回2025年度の大賞作品、、、というか、つい表紙の絵柄が美味しそうで買ってしまった(笑)、〝ジャケ買い〟本でしたが、箱庭ミステリーというか私生活ミステリーというか、ライトに読める作品でした。
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藤井太洋『マン・カインド』

AIが「存在して使用して当たり前」になった近未来の話。主人公は戦場カメラマン・記者で、AIが普及した時代の戦争も、もはや〝無駄〟な殺生で争うのではなく、合理的に決着するルールで戦争がおこなわれる時代。そんな中、事件が発生する。
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永嶋恵美『檜垣澤家の炎上』

読み始めて最初から、かなり面白くて次の展開は、っていう感じで読み進める事が出来たんですけど、それはなによりも主人公である〝かな子〟が魅力的だったから、かなと。
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森 博嗣『ナ・バ・テア (None But Air)』

押井守監督の『スカイ・クロラ 』を観ていて、妙に気になっていた事を思い出したので、今更ですが原作の小説を読んでみようかなと思った次第。
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2024年に読んだ本、あれこれ。そして2024年の大晦日。

2024年に読んだ本のまとめ、そして2024年も大晦日、みなさま良いお年をお迎え下さいませ。
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