電音ハッカーズ vol.10 SPECIAL!! Unyo303 Live音源

モジュラーシンセ

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11月18日に開催しました電子音楽イベント『電音ハッカーズ vol.10 SPECIAL!!』にて、私Unyo303のライブ音源をアップ致しました。
なにぶん録音も、その後の調整も下手くそな為、〝現場の雰囲気〟だけでも感じて頂ければと思います。

電音ハッカーズ vol.10 SPECIAL!! Unyo303 Live音源

当日のセットはこんな感じ、、、いつもと全く同じですね。。。何も足さず、何も引かず。ここ数年の一番オーソドックスなスタイルです。
毎度お馴染み、モジュールの入れ替えや更新も止まってる(笑)、208HPケース1セットが音源です。エフェクターはzoom MS-100BT、あとはミキサー。
このセットで、アンビエントっぽい、ノイズっぽい、4つ打ちっぽい、という世界観を渡り歩くイメージでライプをしました。

前半で♪ブーンぶーん、と低音でうねる音がありますが、私がモジュラーシンセでライブをやり始めた頃によくやっていた事なんですが、久しぶりに再現しました。が、、、昔はDoepferのA-140 ADSRを使用してVCOのピッチを動かしていたのですが、今は現役を退いているので(笑)、他のエンベローブを使ってるのですが、やはりA-140 ADSRの最強エンベローブにはほど遠い感じで、これでもかなり〝丸い〟音のような気がします。
DoepferのA-140 ADSRだと、異常なほどのアタック感が加わるのでパンチ力が凄いんですよね。

中盤からはリズムを入れつつ、少し模索しながらテクノっぽい感じに。音数が増えていって、そこそこまで来たところからは、「まあ、どうにでもなれ(爆)」みたいな感じで。
そしてラストは、最初のような雰囲気に戻りつつも、どわーっと、これも昔からやっている単体1モジュールVCF自己発振の二段重ねクロスモジュレーションの1音で、出力に繋がってるケーブル引っこ抜いて終了。

イントロ
どうにでもなれ〜
フィルター自己発振クロスモジュレーション

私自身というより、なによりも会場であるenvironment 0gさんの音響に凄く助けて頂いて、成立してるライブだと思います。

なにはともあれ、楽しい一夜でした。

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