「これが、エチゼンクラゲをたらふく食べたズワイガニです」なんて言われて、ズワイガニの鍋なんか出されても、ちょっと食欲が出なさそう、、、(笑)
→「カニがエチゼンクラゲを駆除舞鶴・吉原小の水槽で確認」
最大で1日に日本海へ、5億匹も流れ込むというような話を、NHKスペシャルでしていた。
想像しただけで気持ち悪い。。。
どうも発生源は、中国・長江付近との見方があるようですね。
最近のニュースでも問題になっているみたいですが、急速な経済発展に自然保護問題が無視されている現状(一昔前の日本も似たようなものでしたね、、、)で、汚水も川に垂れ流されている方が多いらしい。
長江近辺では魚が減る傾向にあるらしく、プランクトンが増えてエチゼンクラゲの育つ環境に適しているらしい。その上、元々から爆発的な繁殖力を持っていただけに、手が付けられない状態のようです。
日本だけではなく、中国や韓国の漁業にも影響が出ているはずだと思うのですが、、、
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