42HP

モジュラーシンセ考察

A-111-6 Miniature Synthesizer
http://www.doepfer.de/A1116.htm
これ、10HPで凄いまとめて来た感あって、これを軸に考えてみた。
あくまでも普通のシンセっぽい仕様(笑)
 
MIDIで使う事を前提とした上で、モジュラー側でも複雑なCV&Gate生成できる要素を入れつつ、エフェクターも入れたいし、2VCO使用でアナログ/デジタル混合で、みたいな感じで42HPに収めた。
 


実際に市販の42HPケースにセット出来るかは不明だけど(笑)
モジュールの電源接続口の数や総電流量との兼ね合い、そしてケースの奥行き。
Doepfer A-111-6は、奥行き50.5mmという、相変わらず「ちょっと空気よめ!!」という絶妙に色々なケースに入らないかも、という素敵なサイズなので注意が必要です。
(どう考えても、この0.5mmが命取りなんだよな。。。ただでさえ、50mmでギリギリ入るケースが幾つかあるぐらいだから)
 
もちろん、1VCO(Doepfer A-111-6)だけで良いっていうのであれば、正直、MIDI to CV/Gateコンバータのモジュールを追加するだけの、2モジュールで完結出来ます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました