RMS Concert 2004へ向けて(2)

さて、曲の制作過程ですが、、、
なんとかリズムのメイン、キック、スネア、ハット(オープン)、シンバル系、リム、クラップの各種をサンプラーに仕込む。パーカッション系とタム系はシンセサイザーから直接、鳴らす予定です。
クローズハイハットは予定どおりアナログ・モジュラー・シンセサイザーで作る。最初は原曲どおり16分音符で鳴らしていたのですが、ふと思い立って、8分音符で鳴らしたのを250小節ほどレコーディングし、それをディレイに掛けて16分音符で鳴っているようにしてみた。この時、ディレイのパロメータをリアルタイムで動かして、微妙にタイミングをずらしてみたり。
あと、原曲でパーカッションで鳴っている音のあち、1つだけシンセサイザーの音にしてみました。上記のモジュラーとMC-505で作った音をレコーディングして、パンで左右に振ってから少しプラグインで加工しました。パーカションに聴こえない感じになって、少し面白い効果になって来ました。
全体に「グルーヴ」感のある感じを目指しているのだけど、どうかなぁ。。。

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