REON〜アナログ硬派のためのシンセ・セミナー

4月19日(日)、昼過ぎからナカイ楽器さんにて、JSPAの大阪支部主催による、REON社のシンセサイザー「DRIFT BOX S」を使ったセミナーがあり、遊びに行って来ました。
もちろん、モジュラーも鎮座されていて、小気味良いテクノポップなフレーズを奏でていました。


講師は、いつものようにニコライさん


ちょっと早めにナカイ楽器さんに行くと、えふおうさんや博多から日帰りで来られた、九州YMOコピバンのドン(^^;;、昼行灯さんと遭遇。あたふたしながら名刺交換(^^;;
REON社長shinさんやニコライさん、ヲタさんにミネさん。
うーん、どんどん濃いメンバーが集まって来る。。。(笑)
スタジオ内からは、モジュラーシンセが鎮座し、ドラムっぽい音と幾つかのフレーズが重なった、小気味良いテクノポップがループしている。
shinさんが時折、音色やフレーズを変化させる、、、カッコエエ〜
そしてステージには、プロトタイプも含めた4台のDRIFT BOX Sがセット。
同じくDRIFT BOXシリーズで発売予定のステップシーケンサーCIERO(仮名)もある。こいつは、minimoog VoyagerにCV/GATEで接続されていてコントロールされていた。
さてさて、セミナーはニコライさんによるアナログシンセの基本から始まり、その魅力を凝縮したDRIFT BOX Sの話へ。
JSPAはMIDI検定等もしている団体ですが、今日のセミナーにはNo MIDI!!、、、MIDIが登場する以前の規格であった、CV/GATE中心の話となり、とても面白かった。
いいんですか?
JSPA会員の、ニコライさん(笑)
やはり、時代はCV/GATEですよ!!
MIDIより、はるかに音楽的にシンセサイザーをコントロールできる信号です。
見直されるべきですよね、CV/GATEは。
MIDIなんて、どう頑張っても、音色も音量も音程も、127段階という限界は超えられないんですから。CV/GATEは上限も無いし、そういう「段階」が無い。
そして、ライブ・パフォーマンス。


動画では分かり難いですが、minimoog Voyagerを演奏しているフレーズというか、音色変化なのですが、ステップシーケンサーCIERO(仮名)との組み合わせで演奏しています。画面向かって右側で緑色に光るやつがそうですね。
このDRIFT BOX Sには、レーザーを受けれるようにする端子があり、今後の展開も面白そうです。
このDRIFT BOX Sは、まもなく発売となります。
販売は、、、
implant4
ナカイ楽器
、、、2店舗のみで予約制販売です。
もし、興味のある方は、お問い合わせしてみて下さい。
P.S.
(ワタフェイのアルバム)できた〜、と嬉しそうに来られた、フェイさんが良かったです。でも、CD見せてもらえませんでした(笑)、そんなわけで4月25日、行きますので!!
P.S.
ナカイ楽器さんのホームページにも写真が載ってます

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