crosstalk IV

4月19日(日)、ナカイ楽器さんでのセミナー終了後、ギャルリー・チガーヌさんへ。
有馬純寿さんとCUBE(K5)さんのお二人が主催する、ちょっと変わった実験的即興的な音楽イベント「crosstalk」シリーズの、第四回目。
今宵のゲストは、チェリストの多井智紀さん、アンビエントギターの女神こと西田彩さん。
crosstalkは、前回に続いて2回目でした。


到着後、みなさんに御挨拶しつつ、まったり。
彩さんのリアクター画面を眺めつつ、「ワケわからんです、、、」と思いつつ、Nさんも到着して、いよいよライブがスタート。
まずは有馬さん。
Max/MSPに取り込んだハーブの音をリアルタイムで加工しながら、4つのスピーカーに、これまたリアルタイムで振り分けて鳴らす、、、店内の角に設置された4つのスピーカーから、色々な方向から音が飛び出して来て、とても面白かった。
アンビエントで洞窟にいる感じ。
そして、CUBE(K5)さん。
御自身の曲を中心に、The Phonos名義の曲も披露。♪blueは手弾きのみでシンプルに聴かせて、とても気持ち良かったです。新曲もあったりして、これはまだ音源は外に出てないそうなので、ライブを聴きに来た人だけのプレゼント。
多井さんのチェロによる、即興ソロが始まる。
最初、弓を軽く弦に擦り付けているだけで、チェロの音というよりは、本当に耳を傾けないと聴き取れないほどの、「スー、シー」という音。。。
すると、「ギィンっ!!」と力強くなり、ドキッとさせられる。
弦にクリップを止めて、そのあたりを弓で弾くと、複雑な倍音が重なって、とても魅力的な音だったり、「駒」とよばれる部分でしょうか、チェロの弦の真ん中付近で盛り上がってて、本体から出ている柱のような部分に持ち上げられている部分。
あの部分に、力強く弓を弾くと、悲鳴のような強烈な音と共に、弓も弾け切れていく。。。
凄い気迫で圧巻でした。
前半最後は、西田彩さん。
サイレントギターの弦を弾くと、その音が複数のエフェクターの中を旅して、スピーカーから音となって飛び出す時には、なんともいえない空間を包み込むアコースティックなんだけど、電子音のような不思議な音になっている。
また、今回はラップトップPCにREAKTORを仕込んでいて、こちらでもリアルタイムで音を加工してらした。
フワフワした感覚はいつものように、そしてラップトップPCが加わった事で正反対の固い質感の音が混ざり、とても興味深く聴いてました。
休憩をはさみつつ、次はセッション・タイム。
まずは、西田さんと多井さん、お二人の即興セッション。
西田さんのアンビエントギターが空間を埋めていくかと思うと、多井さんのチェロが空間を切り刻むかのような音が飛び出してくる。
このセッション、絶品でした。
凄い凄い。
何度も、舞い降りて来たものを破壊していく感じはスリリング。
でも、音は気持ち良い。
即興って、本当に素晴らしい、、、と思えた時間でした。

前半の3分ほどですが、動画があります。
少しでも感じてもらえたらなと思います。
でも、やっぱり即興は、聴く側も演じる側も、「その場」でしか、ありえない事だから、ぜひ生で体感して欲しいですよね。
そして、全員での即興セッション。
有馬さんはノイズを出しつつ、多井さんがバトル(^^;;
西田さんが、「まあまあ落ち着いて」と優しい音を出していると、CUBE(K5)さんがドラムの音で展開を進めていく、、、
いやー、もう。
ぜひ、次回は24時間耐久で演奏し続けて欲しいです(笑)
最後は、CUBE(K5)さんの曲♪Flowerを、全員でセッション。
この時、西田さんが、、、カッコ良すぎでした(^^;;
イベント終了後、最後の方に来たオヒサマさんと私、出演者の方々で打ち上げに。
近くにある、焼肉の「たむら」へ。。。
そう、芸人のたむらけんじがやっている店です。
一時期は話題になりましたけど(まぁ、関西だけでの話でしょうけど)、入るのは初めてでした。
うーん、まぁ、、、普通といえば普通というか、、、(笑)
そんなわけで、この土日は「即興」三昧でした。

コメント

  1. Saya NIshida より:

    動画ありがとうございます♪
    大阪でもまたフィジカル電子音楽系のライブの企画したいですね(笑

  2. うにょ303 より:

    お疲れ様でした。
    ぜひ、フィジカルでマジカルなエレクトロニカやりましょう〜

タイトルとURLをコピーしました