本物とソフト、どっち?

Keyboard magazine(キーボード・マガジン)7月号が創刊25周年ということで、冨田勲氏インタビューや「シンセサイザーの過去・現在・未来」という特集ページを組んでいます。
中でもビンテージ・シンセサイザーを、本物とソフトウェア上でエミュレートしたソフト・シンセサイザーでの「音の聴き比べ」はなかなか面白いです。
ちょっと比較してみました。
「本物」の方をクリックすると本体画像が観れます。ソフト・シンセサイザーの方をクリックすると、国内販売しているメーカーのサイトに飛びます。BlackさんやRedさんみたいなバリバリのキーボーディストなタイプは、“Minimoog V”や“Elektrik Piano”、“B4”なんか楽しいかもです。
Minimoog Vはキング・オブ・シンセなMinimoogですし、Elektrik Pianoは往年のエレピですし、B4は王道のハモンド・オルガンですしね。
Blueなんかは、OSCarのソフト版“ImpOSCar”とか欲しいですねぇ。
ちなみに、“VariOS-8”と“VC-1”は、パソコンではなくRolandのシンセ「VariOS」&「V-Synth」上で動くソフト・シンセになっています。
P.S.
上記リストの中では唯一、KORG MS-20は所有しておりますよ。鍵盤なかったら、誰も楽器だとは思わないような概観ですね(笑)

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