大阪Blue Noteにキース・エマーソン

自宅に大阪Blue NoteからDMが届いていたのですが、何げに見ると、、、なぬなぬ、キース・エマーソンが来阪。
キース・エマーソンといえば、Progressive RockとかBritish Rock界の重鎮だと思うのですが、私はProgressive Rockとかは詳しくはないので、その方面での「凄さ」というのはよく分からないんですね。
ただ、キース・エマーソンといえば、、、もう、直ぐさまに思い浮かべるのが、あのステージに鎮座するModular Moog シンセサイザーです。
まだキーボード・タイプのコンパクトなMiniMoogが登場する遥か以前から、キース・エマーソンはステージにModular Moogをセットして弾きまくってました。多くのミュージシャンが自分のバンド等でシンセサイザーを取り入れたのが、MiniMoogのようなコンパクトなキーボード・タイプのシンセサイザーが登場してからです。


ある意味、バンドでライブで「シンセサイザーはこう使え」と実践して来た最初の人物の一人といえるでしょう。
で、キース・エマーソンの最近の活動をホームページでチェックしたのですが、、、今年に入ってからのニューヨークでのステージでも、ものの見事にModular Moogが鎮座(写真)しております、、、すげ〜
(カラフルなケーブルがスパゲッティ状態になっている全体が、1つのシンセサイザーです)
、、、って〜ことは、、、キース・エマーソンといえばModular Moog、、、うへぇ、大阪にも持ち込むのだろうか。。。
Team Chameleon Web SiteのInformationページにアップしてある、2003年に大阪で催されたシンセ・フェスタで展示されていた、Modular Moog IIIc、、、これよりデカイんすよ、キース・エマーソンのModular Moogは。
いやぁ、やっぱり大阪でもガンガンに弾いて欲しいなぁ、、、稼動しているModular Moogシンセサイザーなんて、世界で数十台とか、そんなもんかもしれないし。
うちのDoepfer A100 Modularシンセサイザーも、負けてられませんねぇ(笑)

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