久々に古い曲を聴いてます

以前にエントリーした、自分が作った曲でmp3として残っているファイルを集めたページなのですが、土日で久々に古い曲を聴いていました。
とくに「Air in Space」、「Acid Eagerly」、「Second」、「Third」の4曲は最も古い曲。


「Air in Space」は、たぶん後にも先にも唯一YAMAHAの音源がメインで作った曲だと思います。イントロが終わってから、♪アワワワワ、、、フニャニャニャ♪って感じの音、これたぶんYAMAHAです。FM音源で行き当たりばったりで作った音(^^;;、最後のシンセパッドもFM音源。ふーん、アンビエントも作っていたんだなぁ、昔から。
「Acid Eagerly」、これはもうHARDFLOORかぶれですね(笑)
「Second」、たぶん曲名を付けてなくて、何時かの時点でテキトーに「Second」って付けたんだと思う。あ、次の「Third」を作ってから、それじゃぁ1つ前に作った曲だから「Second」だ、、、という感じだったような(笑)これは、確かSC-88proだけで作ったやつだと思います。かなり細かいエクスクルーシブの連打で、エフェクトやフィルター、エンべローブを動かしていると思います。このあたりで、SC-88proは使い倒したなと感じた瞬間だったんじゃないかと。ドラムのパートなんて、単音ごとにピッチは全部変えていたと思いますから。
「Third」。。。あぁぁ、、、「Third」(笑)、、、この「Third」には、それなりの、、、ほとんどこじつけですが意味があります。これは、全く要素の違う2曲を無理矢理繋げています(^^;;大好きなのは、前半のアンビエント部分。環境音のサンプル・ループ(この音自体にも「Third」の意味合いがあるのですが)とピアノの淡々とした打撃音が、凄く気持ち良い。「サードチルドレン」とかサンプル・ヴォイスが入ってますが、その前の環境音と同じネタから拝借してますね(^^;;
さて、「Third」の元ネタはなんでしょう?
(笑)
この頃は、サンプラーはRoland S-550、リズム系は同じくRolandのR-8mk2。使っている音源の数は、今より多かったと思いますねぇ。
しっかし、音が悪い(笑)
当時はDOS + レコンポーザで音源を全てミキサーに立ち上げて、DATへの一発録り。それもよく方法というか、分ってなかったですからねぇ。最近の曲と聴き比べると、雲泥の差ですね。

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