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怖いね、、、
「人権団体がYahoo!を提訴」

中国政府は、海外のインターネット企業に中国市場へのアクセスを許可する条件として、インターネットユーザーの個人情報の提出や、特定のWebサイトへのアクセスの遮断を求めるほか、「自由」などの単語はネットで検索できないようにしているという。

Googleが中国に進出した際にも、色々な圧力が掛かってるのではないかとか、中国国内向け検索結果の透明性や公平性が疑問視される意見等が出ていましたよね。
以前にも書いたような気がするのですが、、、
中国のGoogleサイトhttp://www.google.cn/にアクセスすると、英語サイトhttp://www.google.com/に飛ばされるので、通常のアクセス方法では観覧する事が出来ない?
後、同ITmedia記事で過去にこんな記事も多数アップされています。
「中国での検閲はYahoo!が最悪——国境なき記者団」
「中国が検閲強化、Google.comへのアクセス不能に」
「Skype、中国でのIM検閲を認める」
「「天安門事件」「法輪功」サイト見つからず——中国版Googleの検閲実態」
そういえば2008年の北京オリンピックでも、世界各国のメディア関係者が自由に報道が出来るのか、問題になっている模様ですね。一般的な報道に関しては、過去のオリンピック等を参考にした上での自由な?報道は約束されているようなのですが、インターネットを介した部分については、さて、何処まで何がどうなりますやら。

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