Rhythmic Modular

またまた、Doepfer A100だけで音を作ってました。
今回は、オーソドックスなリズム中心のフレーズです。
「Rhythmic Modular」(mp3 / Stereo / 10MB)


キック的な音は2つのVCO(A-110)を使用、1つはサイン波を選択して直でVCAに繋いでます、低音専用って感じかな。で、もう1つもサイン波を選択しているのですが、こちらはMoogタイプのLow Pass Filter(A-120)に繋いでからVCAに接続。レゾナンスのクセのある部分をアタック的にしてみました。
スネア的な音は、キックで使用しているVCOからシンクを受けた、1つのVCO(A-111)の三角波からProphet5タイプのLow Pass Filter(A-122)を通してからVCAへ。
ハイハット的な音は、ノイズ。A-118のカラーノイズを貰って、High Pass Filter(A-123)を通過させてます。あと、こいつだけADSRをA-141のVC ADSRを使用して、ディケイだけLFOからCVを受けてます。そのため、クローズ&オープン的なハイハットの効果が出ている?と思います(^^;;
ベースのような音は、1つのVC0(A-111)から、、、これはA-100シリーズではなく、Analog SystemsのEMSタイプのLow Pass Filter(RS500e)とEMSタイプのADSR&VCA(RS510e)を使用しました。あと、変なクセを付けるためにADSR(A-140)のアウトをVCOに接続。微妙にピッチがシャクリ上がる部分を作ってみました。
で、全体的なフレーズはAnalog/Trigger Sequencer(A-155)とClock Divider(A-160)を使用しました。
で、A-155のTriggerスイッチを適当に触る事によって、キック、スネア、ハイハットのON&OFFをやってます。ここからのピッチCVをベース用に使いました。
あー、もっとVCOやVCA、ADSRモジュールが沢山あればなー(^^;;

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