大阪Blue Noteにキース・エマーソン

自宅に大阪Blue NoteからDMが届いていたのですが、何げに見ると、、、なぬなぬ、キース・エマーソンが来阪。
キース・エマーソンといえば、Progressive RockとかBritish Rock界の重鎮だと思うのですが、私はProgressive Rockとかは詳しくはないので、その方面での「凄さ」というのはよく分からないんですね。
ただ、キース・エマーソンといえば、、、もう、直ぐさまに思い浮かべるのが、あのステージに鎮座するModular Moog シンセサイザーです。
まだキーボード・タイプのコンパクトなMiniMoogが登場する遥か以前から、キース・エマーソンはステージにModular Moogをセットして弾きまくってました。多くのミュージシャンが自分のバンド等でシンセサイザーを取り入れたのが、MiniMoogのようなコンパクトなキーボード・タイプのシンセサイザーが登場してからです。

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シンセサイザー音作り(1)

シンセサイザーを持っていても、初めから沢山の音色がプリセットされているので、新しくオリジナル音色を作る事って、最近ではあまりやらない人が多いと思います。
しかぁし、やはりシンセサイザーは自分の「音」を作ってこそ、最大限の楽しさがあるはずっ!!
元々、波形合成(シンセサイズ)をして自然界に存在しない音を得意とするシンセサイザーなのですから、ここは一つ、自分でオリジナルな音色を作ってみませんか?
凄く単純な音でもいいんです。プリセットの音色じゃなくて、作ってる“今”のフィーリングが大切なので、単純な音色だったとしても自分の気持ちが現れた音色になってくるんです。
さて、今回はシンセサイザーらしい音として、「パッド(Pad)」系の音を作ってみます。使うシンセサイザーは、私が所有するRoland Juno-106。1983年の発売ですから、今から20年前のシンセサイザーですね、確かRolandのMIDI搭載シンセサイザー第一号でしたっけ?
今回、音色はJuno-106を使って制作しますが、Juno-106はシンセサイザーの基本的なパロメータしか持っていないので、ここ最近のシンセサイザーを持ってらっしゃる方なら、同じような理論で、Juno-106よりゴージャスな音作りが可能です。ぜひ、御自分のシンセサイザーでオリジナルなパッド音の制作にトライしてみて下さい。

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本物とソフト、どっち?

Keyboard magazine(キーボード・マガジン)7月号が創刊25周年ということで、冨田勲氏インタビューや「シンセサイザーの過去・現在・未来」という特集ページを組んでいます。
中でもビンテージ・シンセサイザーを、本物とソフトウェア上でエミュレートしたソフト・シンセサイザーでの「音の聴き比べ」はなかなか面白いです。
ちょっと比較してみました。
「本物」の方をクリックすると本体画像が観れます。ソフト・シンセサイザーの方をクリックすると、国内販売しているメーカーのサイトに飛びます。BlackさんやRedさんみたいなバリバリのキーボーディストなタイプは、“Minimoog V”や“Elektrik Piano”、“B4”なんか楽しいかもです。
Minimoog Vはキング・オブ・シンセなMinimoogですし、Elektrik Pianoは往年のエレピですし、B4は王道のハモンド・オルガンですしね。
Blueなんかは、OSCarのソフト版“ImpOSCar”とか欲しいですねぇ。
ちなみに、“VariOS-8”と“VC-1”は、パソコンではなくRolandのシンセ「VariOS」&「V-Synth」上で動くソフト・シンセになっています。
P.S.
上記リストの中では唯一、KORG MS-20は所有しておりますよ。鍵盤なかったら、誰も楽器だとは思わないような概観ですね(笑)

MIDIについて思うこと

MIDIっていう規格、確か制定されたのが1983年でしたか。
電子楽器同士の情報共有のために制定された規格で、この規格が音楽制作業界に大きな変化をもたらしたのは確かですよね。
それから20年が過ぎたわけですけども、実はMIDIって規格、幾つかのバージョン・アップがあったものの、基本的な部分の仕様って変わってないんですよね。
おかげでユーザーである私達は、新しい機材を導入してもMIDIの部分に関しては、直ぐに対応が出来る。仕様が変わってないのだから、新しい機材に変えてもMIDIは直ぐに使いこなす事が出来ると。
これは、仕様が変化しない故の恩恵です。
でも、同時に仕様が変化しない事への“慣れ”ってあると思うんですよ。
MIDIの仕様が変化しないという事は、MIDIが作り出す世界観も変化していないという事だと思うんです。MIDIをベースとして作られる楽曲も、20年前と大きな変化が無いとも言えるんじゃないかと思うわけです。
この事を凄く実感したのが、自分でオリジナル曲を作るようになった頃の事です。

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Lallapallooza Lite


VSTシンセを1つ紹介します。
VSTとは、パソコン上で再現されたシンセサイザーやエフェクターの総称です。1つ数十万するような高価なVSTから、無料で使えるVSTまで星の数ほどあります。
VST対応の音楽ソフトを持っている方は、一度、お試しあれ。
(Logic,Cubase,Singer Song Writer等)
Lallapallooza Lite
どうも日本人が作ったVSTシンセで偶然に発見したのですが、よーくLallapallooza Liteの画面を観ると、何か気がつきませんか?
そう、もろRoland JP-8000なんですよ、これ。オシレーターとか、そのまんまじゃないですか。まぁ、JP-8000似はさておき、シンセとしてのパロメータも充実していますし、これが無料で使えます。作者に感謝です。
Lallapallooza Liteをダウンロード&解凍後、Singer Song Writerなら本体アプリの入っているフォルダの中に「VSTPlugin」?フォルダがありますので、その中に解凍したファイルを入れてから、Singer Song Writer立ち上げればOKです。「VSTPlugin」フォルダが無ければ、自分で作ってしまえばOKです。
後は自動でSinger Song Writerが認識するので、VSTインストゥルメントでLallapallooza Liteを選択すればOK。
作者のホームページには、他にも色々なVSTあるようなので、面白そうです。また、Lallapallooza Liteの音色パッチもダウンロード出来るみたいですね。
Lallapallooza Lite(Pluginのページからダウンロード出来ます)
http://www5c.biglobe.ne.jp/~buzzroom/index.html
P.S.
Singer Song WriterのEQ(イコライザー)を補完するような、高機能なパラメトリックEQのVSTを探してます。見つかれば、またここで紹介します。

シンセサイザーの音作り

趣味で昔から、シンセサイザーを使った音楽をしていたりします。その流れでテクノも好きになったわけですが。で、年に何回か、イベントで人前でのパフォーマンスをする機会があって、大したものでもないですが、とりあえずオリジナル曲をやってます。
シンセ使う人、多いけど自分で音を作ってる人は、ほとんどいない。ハードウェアのシンセでもソフトウェア・シンセでもそう。確かに、何百種類という音色が、始めから用意されているから、わざわざ作る必要ないわけで。
ただね、なんというか、それって、つまらんでしょ、と思うわけです。
始めから用意されている音色の種類に関係なく、まずシンセを使うスタートとして、「何か、音を作ってみよう」という発想が無いのが、とても寂しいのです。
でね、最近、思うんですけど、、、

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