親による子供の治療拒否

こんな記事を見かけました。
各家庭に他人が踏み込めない、例えそれが違法行為であろうとしても、色々な事情があるわけでしょうが、「親による子供の治療拒否」という実体の一角が明らかになっています。
私は結婚4年目ですけど、妻と同様に全く子供は欲しいとは思わない。
結婚1年目などには、職場でも「子供まだなの?」と普通の挨拶感覚でよく同僚に言われていました。その都度「???」という感じだったのですが、まぁ、これも色々と理由があって結婚するんでしょうから一概には言えませんが、少なくとも私達は「子供をつくるために」結婚したわけじゃないので、そもそも必要ないわけです。
逆に結婚したら、子供をつくる義務があるのか、とか思ってしまった。


それは夫婦で議論する事だから、他人がとやかく言う必要ないと思う。
以前から度々ニュースになる“幼児虐待”も、そもそも子供を育てることのできない男女が無責任に子供をつくってるようにしか見えない。
ペットじゃないんだから。
「言う事きかないから」殺しましたって。どういう事よ、という感じです。
この、「親による子供の治療拒否」にしても、あまりにも無責任。
これって、殺人じゃないですか。
強姦されて、強制的に妊娠されたのならまだしも、何らかの合意の結果で子供が産まれたのなら、それは子供に対して責任はありますよ。男一人、女一人だけでは子供はできんのですよ、必ず男女がいて初めて子供ができるんですよ。例え「望まない」妊娠であったにせよ、合意の結果なら、そんな親の都合を優先させるべきじゃない。
血が繋がっているからといって、自分のモノだと思うのは大きな間違い。
そういう可哀想な子供をつくった男と女には、しかるべき責任を取らせる必要があると思う。

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