モジュラー講座第一回

※お知らせ
2023年末にて、現状のsoundcloud、bandcampのアカウントを一旦削除する予定です。
その為、当ブログ(サイト)内にあるsoundcloud、bandcamp各リンクの全てが〝リンク切れ〟と言う状態になります。
改めてsoundcloud、bandcamp等のアカウントは新規作成する予定です。新しくアカウント等が出来上がった際には、『Sounds』固定ページ(記事)を更新致します。

『Sounds』固定ページ(記事)以外の、各ページ(記事)については、リンクの修正等は致しませんので(リンク切のまま)、ご了承下さいませ。

モジュラー講座、第一回目です。

事前にアップしていた予習トラック。
Lectures on Modular Tracks 01 by unyo303

これを踏まえた上で、第一回目動画をアップしました。
てっきり15分以内で納めなきゃと勘違いしてました。私、15分オーバーもOKアカウントだった(笑)、、、なんだか駆け足な動画になってますが、次回からは(次回があるのか?)もう少しゆっくり進行します。

まぁ、最初というコトで、生温かい目でヨロシク(笑)

です。

基本、少ないモジュールと少ないパッチングだけで、モジュラーで音遊びしよう、がコンセプトです。
沢山のモジュールと複雑なパッチングで、奇想天外な音を出すのは、ある意味で凄く普通なんで(笑)、、、え、これだけでのモジュールで、こんな音やフレーズが飛び出してくるの?、という方が意外で面白いですから。

確かに思いつきで撮った動画なんですが、元々はブログで似たような記事を幾つか、昔に書いてました。音は無しで(笑)

で、もー、メンドクサイし喋りながら説明して音を出した動画を撮った方が、手っ取り早いな、と。

お知り合いの方々に、モジュラーで遊んでもらったんですね。
で、、、誰も、ちゃんと音を出せなかった(笑)

みなさん、個々に色々なシンセを使いこなしている人達なのに、なぜかモジュラーはダメだった。

やっぱり、ここの溝は大きいなぁ、って感じて。

現在の最新技術を投入したデジタルシンセは、一つ一つの機能と目的が明確になってて、このように使いなさいってマニュアル化されている。

それに比べて、モジュラーシンセは、一つ一つの機能は明確なのに、その使う目的が定義されていない。
その機能を、どう使うかは、買った人が考えてね、という仕様になっている(笑)

こういうところも含めて、溝というか、モジュラー = 扱い難い、とか、取っ付き難い、とか。

そんな意識も壊せたらなと、そんな事を思ってやってみました。

というか、ほとんど、自分が楽しむ為に撮ったんですけど、実のところ(爆)

コメント

タイトルとURLをコピーしました