WALKING IN THE AIR行って来ました

ワタナベさんのTREAD 5リリース・ツアー、心斎橋SUNSUIでの「WALKING IN THE AIR」に行って来ました。


10日の金曜でしたので、会社帰りに梅田に寄って夕食。
夜、22時前だったのでウロウロしているうちに店が閉まり始めたので、こりゃイカンと思い近くの中華料理屋へ入る。
こじんまりとした店で夫婦二人だけでやっているよう。どうも二人共に中国の人のようで、東京ならともかく大阪では珍しいなぁ、と。
セットに付いていたスープを頂いていると、奥さんがまたスープを持って来た。
「あ、貰いましたよ」。
しばらくして隣に座った客にも、同じような事をしていて、なんだか微笑ましい。
料理も美味しく頂きました。
さてさて、心斎橋に移動。
東急ハンズの向かい側より、1本道を奥に入った道路沿いにSUNSUIがありました。
当日で2,800円+1ドリンク500円。
入ると以外に広い。
ラウンジと広いスペースがあり、階段を少し降りるとソファーが並んだ空間まである。TREAD関連のグッズも並べられていた。
ラウンジの向かい側の幕を開けて入ると、そこがフロア。
既にアンビエント系のDJがスタートしている。
フロアとラウンジを行ったり来たりしながら、ゆっくりしていると日付変わって1時過ぎぐらいにワタナベさんが入って来られた。
「お久しぶりです!」
2月のギリシャでのDJツアーを終えて、2月24日に帰国後は風邪でダウンして、その後はどうも花粉症っぽいんだよねー、と。
「睡魔が来ちゃってさー」
(笑)
そうこうしているうちに、DJはInoueさんへ。
DJ Kaoru Inoueさんは名前は知っていたのですが、DJを聴くのは初体験。テクノしてますよ、テクノ。
フロアに入って踊ってました。
うーん、なんだろうな、気持ち低音が弱いのかもしれない。しかし、そのちょい上の音域が広がっちゃう感じでベースラインがつぶれ気味に聴こえる時がある。
もう少しPAさんの方でEQの調整したらいいのになぁ、と。あと、フロント側のスピーカー、向きを微妙に調整するだけで、かなり変わると思う。
とか思いつつ(笑)、InoueさんのDJで踊る。クールで淡々としたミックス、でも音はアグレッシブになっていく。カッコイイね〜
しばらくしてワタナベさんもフロアに入って来て、僕のところまで来て、「ここ、少し低音弱くない?」
あー(笑)
「あと、10分ぐらいかな」とワタナベさんが言うので、「頑張って下さいっ!!」と。
DJブースの前面にセットされた、TREAD Live Set。
以前と変わらず、MIDIキーボードとXV-5080が手弾き用セット。iBook+Logic Pro 7でオケトラック。
 まだInoueさんがDJ中に、スタンバイを始めてしばらくしてから、おもむろにキーボードを弾き始める。
あれ?
よく聴くと、ワタナベさんの弾いている音もPAされている。
そう、InoueさんのDJとミックスされている。
おう、DJに合わしてアドリブで弾いている模様、これがなかなかカッコイイ。
後ろでDJしていたInoueさんが、たぶんiBookの画面を見ながらだと思うのですが、上手くタンテの音をカットするタイミングに合わせて、アドリブからすーっとTREADの楽曲へ入って行きました。
手弾きのエレピ系の音が響き渡る中、どっしりとしたビートがインサート、さあ、始まりましたよTREAD Live。
エレピとストリングス系の音を使い分けながら、とても綺麗な旋律がフロアを包み込みます。
TREAD名義のアルバムは、これで5枚目になるわけですが、凄くスケッチ的な作品だと思うのですよ。
楽曲単位でどうのというわけでなく、1枚のアルバムで聴いてどうイメージが浮かんでくるのか、そんな作品群なんですよね。また、グラフィック・デザイナーの北原さんとのユニットでもあるので、今までのワタナベさん個人の色が薄くなっていて、こういう楽曲をLiveですると、どうなるのかな、と思っていたのですけど、さすがにLiveではワタナベさんらしい音になっていたと思います。
Liveも後半になってくると、音の気持ち良さがグンっ上がって来るのが分かる。
横で踊っていた兄さんが、「気持ちいいよね〜」と話し掛けてきて、ビールを貰いました(^^;;
とても気持ちの良いサウンドに包まれて、約1時間のLiveが終了。
後ろのDJブースで準備をしていたKihiraさんもノリノリでしたね。
次のDJ Naoki Kihiraさんは、本当に久しぶりに聴きます。最後に聴いたのは確か結婚する前だから、5年前か。その頃は、何度となくKihiraさんのDJは聴いていたのですが。
相変わらず、抜群のテクニックと音遊びでカッコイイし、どっぷりテクノですよ。
ラウンジの方に戻ってドリンクを注文して、KihiraさんのDJに耳を傾けていました。
すると、デジカメを持ったワタナベさんも、ラウンジの方に出て来られて、、、ちょっと一般ではあまり見かけないコンパクトタイプのデジカメで、けっこうマニアックな玄人向け仕様っぽいものでした。普段は一眼で撮影しているワタナベさんですが、このコンパクト・カメラは、それに匹敵する“味”を持っているとか。
ちょうど、TREADで一緒にやっているデザイナーの北原さんを紹介してもらい、そのままソファーの方にいって、結局、最後の方までワタナベさんと話し込む事になってしまいました。
仕事の事、音楽の事、子育ての事(^^;;、、、色々と。
なんていうのかなー
音楽を仕事として生活している人ですから、商業的に考えなければいけない部分と、でも一人のアーティストとして考えたい部分とがあるわけで、そんな事とか私もワタナベさんの音は10年前から聴いているわけですから、色々と感じるものがありますし、そんな話を延々と。
私は趣味で自己満足でやっているだけのものですから、そんな自分が、こういうアーティストと素で話が出来るというのは、とても幸せだなーと(^^;;
凄く刺激を受ける。
遊びでやるにしても、「いいもの作りたいな」という気持ちにさせてくれる。
最後のDJ、最後の最後でフロアに戻って踊る。
ちょうど朝の6時を回ったところで終了。
フロアにいた北原さんと挨拶をして、ワタナベさんにも挨拶をして帰宅。
久々のクラブでしたが、またまた色々と良い刺激を受けました。
みなさんも、機会があればぜひ、ワタナベさんの音を聴いてみて下さい。
HMVでワタナベさんの作品を集めたページがあります。→こちら。
初めてワタナベさんの音を聴くという方は、とりあえず「Klik Records Tribute To The Most Imaginative Japanese Producer」がお薦めです。
ワタナベさんのサイトは、こちら。
ワタナベさんの写真サイトは、こちら。
ワタナベさんのブログは、こちら。
ワタナベさんと北原さんとのプロジェクトは、こちら。
最後になりましたが、改めてワタナベさん北原さん、お疲れさまでした。
また大阪に来て下さい。
それから、解斗くんの卒園&小学校入学、おめでとうございます。そして、Kaito 2nd.アルバム、楽しみにしてます(^^)

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